• ローテクがハイテクになる過渡期の空気感。996は、その“時代を履いてる”感じがするんです。
  • The shoes are not complete until someone wears them. They are basic, but also suitable for advanced users.
  • People who choose the 996 are people with a strong sense of style. I want to create my own style that suits this.
  • Beloved by everyone from babies to grandparents, 996 makes us feel human. He is a gentle presence that walks with us when we want to return to our true selves.
  • There are times when I really miss this authenticity. I feel like I've been feeling that way for a while now.
  • 996には確かな背景だとか、カルチャーがある。そう知っちゃったら、履きたくなりますよね（笑）。
  • I first wore the 996 in the '90s because I thought it would go well with vintage clothing. I really love the look of the N mark.
  • 欲しいな、履きたいなと自然に惹かれて買ったスニーカーが996でした。足に良いってことは、履けばわかります。
  • 自分は音楽人。音楽を聴くように心地よく、縛られず、自由に生きたい。996はそんな自分にとって完璧な靴です。
  • 若い頃に初めて履いた996が、まだ何者でもなかった自分を憧れた大人に少しだけ近づけてくれました。
  • 坂本龍一さんを撮影し、自分でも履き始めたニューバランス。本当に健康的で、中でも996の安定感はすごい。
  • おしゃれなのは当たり前。履き回せて、快適かどうかが靴では重要。996には、その条件が全部揃っています。
  • The feeling is similar to leather shoes. Whenever I get tired of sneakers, I suddenly want to wear 996.
  • 「足が疲れた」っていう理由で撮影のパフォーマンスを落としたくないから、私は996を選びます。
  • ドレスアップとして履きたい細身のシルエット。初めて履いた’90年代も今も、そんな996にグッときます。
  • All three of us in our family went to various places wearing the same 996. It's easy to move around in and it's a special model for us.
  • 型番で通じるのは愛される王道である証拠。この3つの数字は、50年後もきっと残ります。
  • スポーツショップとセレクトショップの真ん中にいるような、996の独特な立ち位置が魅力的です。
  • 996は名脇役。1番にはならなくても、ずっと求め続けられる存在です。それって、すごいこと。
  • It's a timeless classic, but it still feels new today. I like to think about how to wear it in a way that suits me.
  • たまに戻る実家のような存在。いろんな靴を見てきたけど、やっぱり996は間違いなかったです。
  • ニューバランスは150足くらい持っているけれど、きれい目な格好なら絶対に足元は996です。
  • 中2の長女の年齢が、そのまま私の996歴。こんなにおしゃれで子育てにも適した靴は他に無いです！
  • It's so normal, yet so cool. I want to pass on that fun to the next generation.
  • 996って、履かされてる感が無いんです。素の自分に近いし、1周回って必ずここに戻ってきます。
  • どんなに可愛くても、走れない靴は履かない。そんな私と、本当に相性のいいシューズ。
  • 96年生まれの僕と、不思議な縁があるモデル。心機一転というタイミングに、僕は996を履きます。
  • 服も音楽も雑食の私だけど、足元はクラシックでいたい。だから996みたいな本物が必要です。
  • 996はユニフォーム。どの時代でもみんなが履いてるもので、それを「私は、こう履く！」っていうのが好き！
  • 作られたトレンドだとか、一過性の偽物じゃない。996は、媚びない靴だと思います。
  • 上品でいて、ストリートにもハマる996。トレンドよりも、こういうもののルーツを知る方が面白い。
  • 996は床をしっかり掴めてる感覚があるのに疲れにくい。足裏を使って踊る私にとって、それが最高！
  • 昔なら絶対グレーを選んだけど、歳を重ねた今はこの996のアースカラーが愛おしく感じます。
  • ランニングが多くの人にとってもっと身近で楽しくあって欲しい。996の見栄えと機能は、きっとその橋渡しをしてくれるはず。
  • ルーツを辿って楽しめるから、996に惹かれるのかも。僕がおしゃれだと感じるのも、そういう人。
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Razor Ramon RG

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1988年の登場以降、
996はニューバランスを代表するシューズとして
時代を超えて愛されてきました。

しかし、同じ996というモデルを履いていても
その理由はきっと選んだ人の数だけあるはずです。
世代もライフスタイルも様々な35人の証言を通して見えてきた
996の不変の価値と、その現在地。

35年の歳月を経てもなお色褪せない、
ニューバランス屈指の名作の個性とは？

New Balance 996 website