¥19,800 (税込)
2002Rを選ぶ理由。
2010年にMR2002の名で登場し
2020年、モデル名を新たに再び
歩みはじめた「2002R」。
ニューバランスが持つ高いテクノロジーと
デザイン性が共存するモデルは
多くの人を惹きつけて離さない。
そんな一足の魅力を、いま一度。
多数のパーツを使ったデザインと、2010年当時とソールを一新して生まれ変わった2002R。そんな一足は、カジュアルからトラッドまでどんなスタイリングにも馴染んでくれるだけでなく、足取りをさらに軽くしてくれる。休日の街歩きに2002Rを履けば、いつもよりもっと多くの景色と出会えるはず。
2002Rのソールは、衝撃吸収性にすぐれ反発力があるため、足への負担軽減が期待できる。仕事で1日中外回りしなければいけない日も、2002Rを履いていたなら、足の疲労度はまったく違うものになってくる。堅苦しくなく、ラフすぎないデザインは、ジャケット×パンツのスタイルとも相性よし。
2002Rの踵部分には耐久性の高い素材が配されている。だからこそ、アスファルトや土の上を激しく動き回ったとしても、簡単に擦り減ることはない。グリップもよく効いてくれるから、子供と一緒に公園で遊ぶときも、最高のパフォーマンスを、より長く発揮してくれる。
誰と会うのでもなくちょっとそこまで外出するとき、選ぶ靴は履き心地がいいものと決まっている。2002Rも例に漏れず、上質な履き心地とフィット性は、つい足を通してしまいたくなる。アスレチックウェアとの馴染みもいいから、近所のジムへ行くときにも重宝するはず。
2002Rの代表的なモデルは、スエードやレザーなどの素材とメッシュを組み合わせ、多数のパーツで構成されている。くわえて、Nのロゴはほかのモデルに比べて控えめ。それによってクラシックとテクノロジーが同居する2002Rならではのデザインに仕上がっている。
クッション性の高い「ABZORB」に、踵部分には耐久性に優れた「Ndurance」など、2002Rのソールにはニューバランスのあらゆるテクノロジーが詰まっている。だからこそ、毎日履きたくなるほど歩きやすく、毎日履いたとしても踵の擦り減りは少ない。
ニューバランスのシューズに使用される木型(ラスト)は複数あるのだけど、2002Rに採用されている木型は、パフォーマンスフィットに向けて改良されたもの。そのため、よりフィット感に優れ、抜群の履き心地を実現している。
「2002R」の原型となった「MR2002」。製造を手がけていたのは、アメリカ工場の最高技術チームである「スーパーチーム33」だった。彼らの意思と意匠、そこに現代の技術が混ざり合い誕生した「2002R」。再び歩みをはじめた一足は、ニューバランスの新定番へ。