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FUELCELL MD-X. 自分が信じる感覚で、記録を出す。次の流れに乗るのは誰?

日本人最速記録更新
カーボンプレート搭載トラックスパイク
"200足限定販売"

カーボンプレートとの相乗効果で、推進力にさらに加速度をつけるFuelCellソール。
しっかりと地面を掴みつつ、軽量化を実現した埋め込み型の6ピン。
足と一体化するソックスタイプのニットアッパー。

スピードレースで勝利を掴む、トラックスパイクがここに。

FUELCELL MD-X

重さ : 125g(メンズ 26.5cm)

ソールの厚さ : 13.8mm

※世界陸連トラックレース出場基準(20mm以下)クリア
800m〜5000mとトラックレースを幅広くカバー

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Nozomi Tanaka田中希実選手

NEW BALANCE
田中希実( 豊田自動織機 )

日本記録

『陸上競技マガジン』2022年5月号(ベースボール・マガジン社)より女子中長距離界のエースが語るシューズへのこだわり

昨年夏の世界的ビッグイベントで、日本の女子1500mの歴史を塗り替えた田中希実選手。
そのとき、田中選手のパフォーマンスを支えていたのが
ニューバランスでは初となるカーボンプレートを採用したトラックスパイク「FuelCell MD-X」だ。
たゆまぬ努力で世界のトップクラスに足を踏み入れ、3年後には世界の表彰台を目指すべく、
この春、社会人として新たなスタートを切った田中選手に、シューズに対するこだわりについて、語ってもらった。

昨夏のビッグイベントを振り返って
最初の出場種目である5000mで予選落ちとなりましたが、記録は自己ベストでしたし、そこから気持ちを切り替えて1500mに臨むことができました。5000mが終わったあたりで、大会前に感じていた疲労感も完全に抜けて、予選から「自分の力を思い切って出していこう」と前向きな姿勢で走ることができました。それが決勝までの3レースすべてで結果に表れたと思います。
大会後は、すごく注目していただいていることを感じました。その後に出場した大会でも注目していただき、良い意味で自分自身の力になっています。
新シーズンに向けての仕上がりは?
この冬は年明けからじっくり練習を積むことができました。2月後半に少し休んだ時期もありましたが、練習を再開してからも順調にシーズンに向かえています。今シーズンは、800m、5000mを意識しつつ、いろんな種目に出ていくと思うので、周りから見たら、えっ? と思うような日程になるかもしれません(笑)。今季の一番大きな目標は夏の世界選手権になります。
シューズに対するこだわりを持つようになったのはいつごろ?
大学2年生(2019年)くらいから意識するようになりました。大学1年生のころはまだトップの世界レベルでは実績を残していなかったこと、トラック用のシューズで自分に合うものを父(田中健智コーチ)と探し始めている段階でした。大学2年生のシーズンはドーハ世界選手権を目指す上で、それまで以上にシューズに対してこだわり、走る上で、自分のなかで要求する部分が出てきました。
シューズに対して求めるものは?
言葉にするのは難しいのですが、自分の力が地面に伝わっていることを、走りながら、しっかり実感できることです。最近は厚底で、クッション性に優れたシューズも増えていますが、厚底だとしても、薄底シューズで得られるような感覚と言えばよいのでしょうか。
ビッグイベントで着用したMD-X気に入っている点は?
自分が良い状態のときは、そのときの自分の力を最大限に引き出してくれるシューズだと思います。足と靴が一体になる感覚ですね。その意味では、何か構造上ひねりがあるのではなく、シンプルなシューズと言えます。ソールが厚めのシューズでは地面を蹴ったときに体が思っているより押し出される感覚がありますが、FuelCell MD-X(以下、MD-X) はそうした感覚はなく、正しく蹴った力で真っすぐに進んでいく。逆に自分の調子が良くないときは、その状態を知らせてくれるシューズでもあり、足の接地が悪いと音が聞こえてくるのです。
また、ほかのスパイクシューズと比べても、スパイクピンがしっかり刺さり切るのに、引っかかる感覚がないので、スムーズに足を運ぶことができる。スパイクなのにスパイクじゃないシューズとも表現できます。
話に聞いたところ、海外の短距離選手でも、このMD-Xを履く選手がいると聞きましたので、感覚を重視する選手に好まれるシューズといえます。
全体的には、軽く、走りやすいです。私は足幅が海外の選手に比べても広めだと思いますが、生地も硬すぎず柔らかすぎず足にフィットするのも気に入っている点です。
シューズの履き分けは?
2019年からニューバランスのシューズを本格的に履くようになりましたが、レースでは、1500mまではMD-X、3000m以上はFuelCell 5280 (主にロード用シューズ)かFuelCell LD-X(5000m?10000m用トラックスパイク)を着用しています。ただ、試合で履くシューズを選択する前に、練習をしっかり積むことに変わりありません。逆に言えば、試合よりも練習のなかで、トレーニングの内容によって履き分けることが多いかもしれません。
5280をロードレースでも練習でも使うことが多かったですが、2020年からはトラックでも試すようになり、2021年にMD-XやLD-Xなど、よりトラック向きのスパイクシューズが出てきたので、試合で履くようになりました。練習では変わらず、5280を履くことが多く、試合でのパフォーマンスに直結した部分もありますが、昨年の11月、12月くらいからは、練習では薄底、ロード用のHANZOシリーズを使っています。自分の今の感覚をつかむには、薄底シューズでしっかりトレーニングして、試合ではスパイク付きのシューズで記録を目指す感じです。

FuelCell MD-X