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「なぜ996は多くの人に選ばれるのか?」「その魅力は?」「履き続けたくなる理由とは?」。
996が皆に愛され、選ばれる理由を、エディター谷中龍太郎とスタイリストの徳永千夏が
それぞれの体験とフィルターを通して語る。

ミッドテクと言われてきたニューバランス。
しかし、履き心地はハイテクのそれ以上。

谷中さん:まずは僕がニューバランスを履くようになったきっかけから話しましょうか。確か高1の頃だったかな? “裏原ブーム”前夜くらいのときなんですけど、藤原ヒロシさんが「576」を履いているのを見て、僕らはそれを真似るみたいな。「576」はSL-2っていう少し幅広なラストを採用しているので、ウイズが太くてがっちりしたシルエットが特徴なんですけど、そのボリュームのある感じがかっこよかったんですよね。ダボッとしたスウェットにショーパン穿いて、ちょっと厚手の短い靴下で合わせるとバランスも良くて。

徳永さん:うんうん。

谷中さん:だから、当時着ていたド定番な服装には、ちょっと“ぼってり”してる「576」が合わせやすかったんですよ。

徳永さん:なるほど。じゃあ、谷中さんがニューバランスを履くようになったのは、当時のカルチャーに強く影響された感じですね。

谷中さん:そうなんです。で、その後にアメリカで「1600」のオリジナルをゲットすることになるんですけど、そのとき「ニューバランスにこんなシュッとしたスニーカーあるんだ」って衝撃を受けて。そうそう、当時買った「1600」はウィメンズのモデルでBウイズだったんですよ。ウイズって靴の横幅を示す表記なんですけど、日本人は足幅が比較的広いのでほとんどがDウイズとか。下手したら2Eとか、4Eじゃないと入らないなんて人もいるみたいです。だから、Bウイズがめちゃくちゃ細く感じて。最初は違和感もあったんですけど、だんだんと細いのもアリだなって日本に帰ってもよく履いていました。

徳永さん:じゃあ、「576」と「1600」を履くので、服装も変わったんじゃないですか?

谷中さん:まさにそうで、「576」を履くと幅広に感じちゃって。だから、見た目は似ているけど「576」より気持ちスマートな、この「996」を履くようになったんです。21歳の頃だったかな? それから、ニューバランスをシュッとした雰囲気で履きたいときは「996」、未だに抜けきれないストリートな気分で履くんだったら「576」。これが、僕の中のニューバランスなんです。

徳永さん:すごい! 私そこまで考えてなかったかも…。

谷中さん:全然全然!なくていいんですよ。ていうか、女性の場合は特にない方がいい(笑)。今でこそ仕事になっているからマニアックに語ってますけど、パッと見で好きが一番いいと思いますよ。あとは、履きやすいものを選ぶとか。「996」って1988年にリリースされ、90年代に一気にブレイクしましたよね。あれって、やっぱり履き心地の良さも大きな要因だったと思うんです。

徳永さん:そうですよね。私も歩きリースのときはいつもニューバランスです。

谷中さん:でしょ? 90年代はバッシュブームがスニーカー人気に火をつけ、それでも頑固に「エンジニアブーツしか履きません」みたいな人がいたり、「ローテクなシューズに限る!」なんて人や、逆にハイテクを好む人もいて。当時ニューバランスは、その見た目からローテクとハイテクの中間的な“ミッドテク”なんて言われていましたね。

徳永さん:うんうん。

谷中さん:見た目はクラシックなスニーカーなんだけど、実は履き心地はハイテクで。特にこの「996」は、当時ハイテクって言われていたどんなスニーカーよりハイテクなんじゃないかって思っていました。実際、ニューバランスの方が履き心地良かったですし。徳永さんも「歩きリースの時はニューバランス」っておっしゃってましたけど、当時は編集者もよくリースや返却をしたり、打ち合わせなんかも含めて1日中歩き回っていました。それで、夜編集部に戻ってくると、他の靴を履いてる人たちはサンダルなんかに履き替えてるんですが、ニューバランスを履いていた人たちは最後までニューバランスのまま、みたいな。

徳永さん:はいはい、すごく共感できます。

谷中さん:そのぐらいニューバランスは履き心地抜群だったんです。靴好きな人からすると、嫌いになる要素ってほぼないんじゃないかな? クラシカルなルックスなので革靴を買っている感覚にも近いけど、もちろんスニーカーなので履き心地は完璧。文句のつけようがないというか、良い要素が全部詰まっているというか。ちょっと高価ではありますけど、でも履いてみたら一万円の靴を2足買うよりも絶対こっちの方が良いと気付くし、費用対効果とか考えると逆に安いぐらい。

徳永さん:確かに。

谷中さん:だから、良くも悪くもこればっかり履いちゃうっていう(笑)。

どんなシーンにも溶け込む“浮かない”靴、
ニューバランス。

谷中さん:徳永さんが初めてニューバランスを意識したのはいつ頃ですか? やっぱり「996」や「1400」などのメイドイン USAモデルブームで?

徳永さん:そうそう。初めてニューバランスを買ったのはその品番でした。当時、カラフルなスニーカーはよく取り入れていたんですけど、初めて「1400」を見たとき、あのダスティな感じっていうんですかね? グリーンのワントーンがどこか新鮮だったんです。

谷中さん:一目惚れしたって感じですね。じゃあ、履き心地とかはどうでした?

徳永さん:とにかく履きやすく、疲れにくいっていう…。当時、一人目の子どもが生まれたばかりだったので、脱ぎ履きしやすいスニーカーがラクだったんです。

谷中さん:なるほど。じゃあ、ママになってからよりスニーカーを好むように?

徳永さん:そうですね。でも、コンサバ誌のスタイリングをよくやっていた時期だったので、スニーカーで現場に行くのはどうなの?っていうのは正直ありました。周りにいるスタッフさんはヒール、パンプスばかりだったので…。でも、先ほどお話しした「1400」はもちろん、今も履かせていただいてる「996」はどんな場所でも“浮かない”っていうんですかね? 程よく品があって、どんなファッションにも取り入れやすい。だから、仕事場でも本当に重宝しています。

谷中さん:スタイリストの徳永さんが「ファッションに取り入れやすい」っていうと説得力ありますね。じゃあ、実際に雑誌やカタログなど、様々な媒体でスタイリングをやられてきたかとは思いますけど、コーデを組む際に何か意識していることってありますか? 

徳永さん:以前までは、“2色以上使わない”っていうのがマイルールだったんですけど、最近は変わってきて3色取り入れるようにしています。あとはワントーンとか…。

谷中さん:それは、スニーカーもパンプスも共通して?

徳永さん:そうですね。

谷中さん:じゃあ、スニーカーならではのポイントを挙げるとすれば何かありますか?

徳永さん:ニューバランスのスニーカーであれば、女性らしいウェアと合わせるのが理想的です。

谷中さん:と、いいますと?

徳永さん:ニューバランスのスニーカーって割とボリュームがあるじゃないですか。だから、マキシだったり、タイトめのスカートだったり、体のラインが出るものを選んで足元にボリュームを。そうするとバランスよくまとまります。

谷中さん:足元にボリュームがあるときは上をコンパクトにまとめる、みたいな?

徳永さん:そうですね。上にもボリュームを出しちゃうと、ちょっと野暮ったく見えるので。

イズムが薄まらずにプロダクトまで落ちる、
メイドインUSAの魅力。

徳永さん:あとすごく気になっていることがあるんですけど、なんで男性はメイドインUSAを好むんですか?

谷中さん:個人的な話で言うと、プロダクトって発想された国、そのものが誕生した国で生産されてるのが一番良いって思いません?

徳永さん:思います。

谷中さん:それが僕の中の答えで、“イズムが薄まらずにプロダクトまで落ちる”っていうのがものづくりの理想形だと思うんです。ニューバランスがボストンで生まれたブランドっていうのはご存知ですよね?

徳永さん:はい。

谷中さん:ボストンで作る場合、ボストンの人たちの共通言語というのがあるはずで。例えば、お笑い番組とかでよく見る伝言ゲームって、5人目ぐらいで全然違うものになっちゃうじゃないですか。それと一緒で、「この縫い目はこうしたい、革はこう切りたい」って正確に伝えられるのはやっぱり現地のヒトに現地のコトバでなんじゃないかなって。もちろん、指示書とかがあるんでそんなにブレはないと思うんですが、“イズムが薄まらずにプロダクトまで落ちる”っていうのを考えると、やっぱりアメリカで発想、誕生したものはメイドインUSAをキープしてくれるのが良いなって。和服は日本人が作るのが一番っていう考えに近いですかね。

徳永さん:わかりやすいです、それ! すごく納得できました。

谷中さん:別にアジア製が劣ってるっていう話ではないんですけど、長い間現地で作られてきた、そのプロダクトへの気持ちの込められ具合みたいなのを考えるとやっぱりメイドインUSAのニューバランスを手に取っちゃうんです。

谷中 龍太郎さん

元『HOUYHNHNM』の編集長であり、現在は『FORZA STYLE』のシニアエディターとして、 ファッションを中心に雑誌や広告、カタログなどの数多くを手掛ける。 ニューバランス初となるブランドブックを2012年に編纂した、業界きってのニューバランス・フリーク。

徳永千夏さん

品のあるカジュアルコーデに定評のある人気スタイリスト。 女性ファッション誌やママ向けの媒体、女優、タレント、カタログなど、 幅広い分野で活躍しており、2児のママとしても女性支持を得ている。 最近では、キッズブランドの商品開発にも尽力中。

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