• 2027年までに、一次サプライチェーンのすべての労働者が職場エンゲージメントプログラムにアクセスできるようにします（更新・順調）
• 2027年までに、一次サプライチェーンで働く10万人の女性が、個人とキャリアの成長を支援する研修・教育プログラムに参加できるようにします（更新・要改善）
• 2025年までに、使用する素材の総量の25％を二次サプライヤーレベルまでトレースし、2026年までに50％を達成します（新規・順調）
• 2026年までに、すべての戦略的フットウェアサプライヤーと一部の戦略的アパレルサプライヤーについて、賃金データを収集し、生活賃金の進捗を測定・公開します（順調）

• 2030年までに、使用するレザーの100％をクロムフリー、再生型、または低排出と認められる「プリファード・レザー」に切り替えます（更新・順調）
• 2030年までに、使用するポリエステルの100％を「プリファード・ポリエステル」にし、そのうち25％を繊維廃棄物由来のリサイクル素材にします（順調）
• 2025年までに、使用するコットンの100％を「プリファード・コットン」に切り替えます（要改善）
• 2030年までに、ミッドソールの80％、アウトソールの90％を「プリファード・コンパウンド」にします（順調）
• 2025年までに、有害化学物質の使用を完全に排除します（要改善）

※環境に配慮した素材に関する目標（およびその進捗）には、以下は含まれません：

ライセンス契約によるフットウェア、アパレル、アクセサリー、ニューバランスの各地域のデザインセンター（Tokyo Design Center、Manchester Design Studio）が企画・販売するアパレル、ニューバランスの「Direct to Team」製品、第三者ベンダーを通じて注文されたプロモーション製品、2022年以前のグローバルフットボールアパレル、そしてニューバランスジャパンのアパレルおよびフットウェア。なお、2022年以降はグローバルフットボールアパレルを対象に含めています（NB Japanを除く）。

• 2030年までに、Scope 1およびScope 2の排出量を2019年基準から60％削減します（順調）
• 2030年までに、Scope 3の排出量を2019年基準から50％削減します（要改善）
• 2025年までに、自社運営における電力を100％再生可能エネルギーに切り替えます（順調）
• 2025年までに、水中への有害化学物質の排出を完全に排除します（順調）
• 2025年までに、一次サプライチェーンおよび自社フットウェア工場で発生する廃棄物を100％埋立処分から回避します（要改善）

※ニューバランスの事業に適用され、Warriorブランドは対象外です。

詳細な進捗については、こちらをクリックしてサステナビリティ＆インパクトレポート2024をご覧ください。（英語版）